どうも、トキです。
今回は釣行記ではなく、少し視点を変えた釣りの話を。
どうでもいい話ですが、私は結構なApple信者です。毎年のAppleイベントはリアルタイムで視聴しますし、iPhoneはもちろん、PCはMac、iPadは仕事でも活用しています。当然、腕時計もApple Watch。Series 7に加えて、SE2も使っています。
これまでは約5年間、Series 7(45mm アルミケース)をメインに使ってきましたが、今回、悩みに悩んだ末にUltra 4へ買い替えました。実釣でのインプレは別記事に譲るとして、今回は「なぜ買い替えたのか」を書いていこうと思います。
5年間付き合ったSeries 7
Series 7は約5年間使い続けてきました。普段使いはもちろん、日々のワークアウトの記録や釣行のお供としても、長らく活躍してくれた相棒です。
ただ、この5年の間に、ロックショアというハードな環境ならではの不満があったのも事実です。今回はその不満を、正直にお伝えしようと思います。
不満①:夕方の電池切れ
一番のストレスは、バッテリー持ちでした。他のスマートウォッチと比べて、Apple Watchはバッテリー持ちが良くないというのは、Appleユーザーの間ではあるあるな話だと思います。
私は原則、前日夜に現地入りして車中泊し、早朝から入磯して長時間粘るスタイルです。車中泊中はモバイルバッテリーを持参して、エンジンを止めていても充電できる体制にしています。
つまり、フル充電の状態で釣行を開始しているのですが、それでもSeries 7では夕方になるとバッテリーが心もとなくなり、日によっては完全に切れてしまうことがありました。早い時には15時頃に電池切れ。いやいやそりゃないぜー!と突っ込みますが、リアルに時間が確認できなくなると、思った以上に不便を実感します。
ちなみに日常生活では、朝9時に出勤して20時頃に帰宅する生活リズムで、その時点のバッテリー残量は20%前後です。そこから15〜20分ほど充電してワークアウトを始める、というのが日々のルーティンでした。
釣行日と日常使いで、バッテリーの減り方があまりにも違うので原因を調べてみましたが、明確なことは不明。あくまで体感ですが、ヒラスズキ狙いで2万歩前後歩いた日や、圏外エリアでの釣行が多い日に、消耗が激しいように感じています。(SE2はほとんど出番がなく、たまにワークアウトで使う程度ですので、消耗具合の参考にならず)
釣行の日に限ってバッテリー不足が起こるので、これが一番の不満点でした。

不満②:磯でのタフさ不足
もう一つが耐久面です。磯は足場が悪く、岩にぶつけたり擦れたりする場面が多い環境です。Series 7(アルミケース)を使っている間に、磯でぶつけて傷をつけてしまったことが何度かあります。アルミモデルは普段使い前提なので、仕方ない部分はありますが、それでもロックショアというシビアなフィールドで使うには、正直心許なさを感じていました。
実際に時計をつけて磯を歩くと、思っている以上にあちこちにぶつけます。後半はプラスチックの簡易カバーを被せて釣行するほどでした。そうしないと、傷だらけになるのは間違いありません。
魚をヒットさせてやり取りしている最中はもちろん、磯を移動している間や、山を登り降りしている間は、その動きに集中する必要があります。腕時計に気を配る余裕はありません。この点も、Ultra 4を選んだ理由の一つです。ゴロタを歩いてる時など、余計な事考えている時に限って転倒したりしますからね・・・本当に要注意です。
Ultra 4を選んだ決め手
買い替えにあたって検討したのは「Series継続」か「Ultraへの乗り換え」かでしたが、今回は迷わずUltra 4一択でした。決め手は大きく2つです。
1つ目は、バッテリー持ちの改善
長時間釣行でも最後まで電池が持つことへの期待です。公称では、通常使用で最大50時間、低電力モードで最大84時間とのこと。1日の釣行(約12時間前後)で電池切れを心配する必要は、さすがにないと思います。イベントでは長時間のチャレンジ(トライアスロンとか?)も大丈夫!みたいな感じで発表されていましたので・・・信じてるぜ!
2つ目は、電波が入らないエリアでの緊急時対応
磯は場所によって電波が届きにくく、単独で立つことも多いフィールドです。もしもの時の安全性は、年々気になるようになっていました。Ultra 4には、これを支える機能がいくつかあります。
- 衛星経由の緊急SOS:携帯電波もWi-Fiも届かない場所から、衛星を通じて救助要請がでる。(端末を初めて設定した日から2年間は無料との記載がありますが、2年後にどうなるかは不明)
- 転倒検出: 転倒して動けなくなった時、自動で緊急通報の流れに入る
- サイレン: 大音量のアラームで、周囲に自分の位置を知らせられます(波音の大きい荒磯では、機能しない可能性もあり)
ただし、これらはあくまで「お守り」で、使わずに済むのが一番です。衛星通信は空が開けている必要があるので、切り立った崖下では使えない可能性もあります。釣行前には、家族へ行動予定を必ず共有しておいた方がいいと思います。
そのうえで、「万が一の最後の保険が1つ増えた」という意味で、大きな安心材料になると判断しました。磯にぶつけても安心なタフネス面も含めて、今回はUltra 4一択という結論に至りました。
デメリット:価格差がでかい
- Series 12 アルミ 46mmモデルは80,800円〜
- Ultra 4(49mmチタン)モデルは142,800円〜
価格差は約6万円。正直、この差は大きいです。
いや、冷静に見直すと、Ultra 4は14万2千円て・・・ステラSW1台買えますやん。
この価格差を出してまで、Ultra 4にする必要があるのか。ここが一番の悩みどころだと思います。
まとめ
Series 7を5年使って見えてきた不満は、「夕方の電池切れ」と「磯での傷」の2つでした。
- バッテリー:Series 12は公称最大24時間、Ultra 4は最大50時間(低電力モードなら84時間)
前日夜から車中泊して、早朝から夕方まで粘る自分のスタイルでは、この差は大きい。 - 緊急時対応:衛星経由の緊急SOSを備えているのはUltra 4で電波が入らない磯では、「お守り」として心強い。
- タフさ:チタンケースで、ぶつけやすい磯でも気を遣う場面が減ると期待できる。
その分、価格はSeries 12のアルミ版より約6万円高くなります。ここは正直、かなり悩みました。それでも、釣行日に時計が止まるストレスと、「もしも」への備えを考えて、今回はUltra 4を選びました。
もちろん、これらはまだスペック上のお話・・・これからの釣行では実際に磯へ持ち出して、バッテリーは本当に夕方まで持つのか、使い勝手はどうかを、実釣インプレとして記事にしようと思っています。
最後に一言。
Apple Watch Ultra 4カッコいいし最高!!!ここまで語って最後は見た目かよ
それではまた。


コメント