ジャンプライズ ぶっ飛び君95S

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ぶっ飛び君95S
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ジャンプライズより発売されている『ぶっ飛び君95S』。発売されたのは2014年あたりだったこのシンキングペンシル。今となっては知らない人はいないと言っても過言ではない人気のルアー。

何を今更・・・と言う声が聞こえてきそうですが、ヒラスズキの釣をするようになって非常に使いやすいルアーであると感じているため、今回は私なりの使用感や感じた事について書いてみようと思います。

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ジャンプライズ ぶっ飛び君95S スペック

ぶっ飛び君95Sのスペックは下記のようになっています。

ぶっ飛び君95S スペック
  • メーカー:ジャンプライズ
  • カテゴリー:シンキングペンシル
  • 全長:95mm
  • 重量:27g
  • レンジ:0㎝~100㎝
  • フック:ST46 #4
  • アクション:ハイピッチワイドスイング

カラーラインナップ

カラーラインナップは以下の通り。全17種類となっていてまずまずの品揃えではないでしょうか。

ジャンプライズ ぶっ飛び君95Sカラーラインナップ
ジャンプライズ公式HPより

『ぶっ飛び君95S』のアクション

ここではぶっ飛び君95Sのアクションを中心とした使い方やレンジなどについてまとめていきます。

ぶっ飛び君95S

アクションタイプ:ハイピッチワイドスイング

ハイピッチワイドスイングというだけあって、アクションは非常に大きめです。ヘッドアイを中心にお尻をバタバタと大きく左右に振る動きをします。かなり派手目に動きますので、アピール力は抜群だと思います。

レンジ

レンジに関しては使用するフィールドによって違ってくると思います。一応0㎝~100㎝と表記されていますが、『無風で流れのほとんど無い河川で、ウェーディングをしながら80m先まで飛ばし、さらにスローリトリーブで水面直下を流す。』みたいな事はほぼ難しいかと思います。やはりこういった状況で使用する場合(どうしても使用するなら)は、必然的に巻きの釣りになると思います。そのような場合はウェイト調整されている『ぶっ飛び君ミディアム』や『ぶっ飛び君ライト』などを状況に応じて使い分けることをおすすめします。

対して横風爆風といった荒れた磯では、非常に高いレンジキープ力を発揮するシンキングペンシルだと思います。荒れ過ぎていて『水面を割って滑ってしまう』といった状況になる事はほとんどなく、ある程度風の影響を受ける状況下で飛距離を出した状態でもしっかり水面下をキープしてくれます。重要なのは風に煽られるラインを如何にコントロールして任意のレンジ・コースをキープするかだと思います。

フォール

このルアーの作者である井上氏は、動画の説明中で『漂わしのフォール』という言葉を使用しています。シンキングペンシルというのは、『風や流れに同調させて漂わせる事が大切』であると。

実際には最近のシンキングペンシルによくある『ローリングしながら沈んでいく』というアクションで、水平姿勢を保ちながらユラユラとフォールしていきます。魚からの反応もこのフォール中に出る事が多いです。

ぶっ飛び君95Sで釣れたヒラスズキ

フォールスピードは私の感覚では『少し早い』という印象です。と言いますのも、私リバーシーバス出身でして、水深1m~3m程度の地形の変化や流れの変化に潜む魚を狙う釣りをよくしていました。やはりこのぐらいの水深エリアで使用する場合は『少し早い』と感じます。(水深に対して早いというイメージです)

地磯のシャローエリアに広がるサラシ狙いでも同様で、当日の天候や海の状況をしっかりみた上である程度のレンジコントロール技術が必要となると思います。

ですがこのぶっ飛び君、かなりの飛距離出ますので『あそこにいい流れ(サラシ)が出てるけど、ミノーでは届かんな・・・』みたいな状況下でついつい投げてしまいたくなるものです。

リバーシーバスでもかなりの激流エリアや、強風でラインが先行しルアーを引っ張ってくれるような状況下、また高い位置に足場が確保できるといった限られた状況下なら使用可能かと思いますが、それでもうっかり気を抜いてしまうと根がかりリスクがグッとあがります。

反面、ある程度水深のある磯や、サーフなどといった大場所での使用は非常にマッチすると思います。

長崎地磯 ゴロタサーフ

キャスティング

飛距離

『ぶっ飛び君』の名の通り、同クラスのシンキングペンシルの中では最高クラスの飛距離を叩き出します。一般的なシーバスタックルでも80m~90mは簡単に飛ばせるかと思います。体格にも恵まれていて、キャストスキルの高い方は100mオーバーも狙えるのではないでしょうか。

また、強烈な向かい風や横風を受けるような状況下でも問題無し。まさに風を切り裂いて飛んでいき、狙ったスポットまで飛ばす事が出来ると思います。そうなるとむしろラインコントロールの方が難しくなりますが、荒れた外洋の磯では立ち位置も制限され『飛距離は正義』を感じる場面が多く存在します。

飛行姿勢

センターバランス設計のこのシンキングペンシル。強風時でもほぼバランスを崩す事無く飛んできます。私が使用してきた中でもミスキャストや、バランスの崩れなどの記憶はほとんどありません。

おすすめのフィールド

やはりメインフィールドは外洋に面した磯やサーフが主戦場になると思います。特に強風下で釣りをする事になるヒラスズキや、サーフでのフラットフィッシュでは活躍の場が増える事でしょう。私個人的には、磯のヒラスズキや飛距離の必要な青物に行く時には必ず1軍ボックスに入れておきます。通常のリバーシーバスの場合は悪天候時に持って行くといった感じですかね。

値段・市場価値

実店舗やネットショップでは実売で2000円~。近年の一般的価格ではあるものの、トッププラグやミノーに比べるとロスト率の高いカテゴリーになるため少し高価な印象です。

中古価格もそんなに安くではなく、ある程度使用できる状態の物を狙うとなると、1500円前後になるかと思います。

まとめ

今回はジャンプライズより発売されている『ぶっ飛び君95S』についてのインプレを書いてみました。

ぶっ飛び君95Sまとめ
  • ヒラスズキ、シーバス、ヒラメがメインターゲットであるが、真鯛やヒラマサ、ブリと言った大型青物までも射程範囲。
  • アクションはハイピッチワイドスイングでアピール強め。
  • レンジキープ力に優れているが、シャローエリアで使用するには根がかり注意。レンジコントロール技術が求められる。
  • メインフィールドは外洋の磯やサーフ。水深がある程度ある場所が使用しやすい。
  • 飛距離に関しては非常に優秀。悪天候時でもバランス崩さずまさにぶっ飛び君!

一つだけ弱点と言うか気になる所が・・・

ぶっ飛び君95S

塗装剥がれがなかなか早いw

使用数日でこの塗装剥がれ具合。現在はほぼほぼ剥がれ、レッドシャイナーがシルバーになっております笑。

総合して2020年の現在でも前線で使える非常におすすめのシンキングペンシルなのではないでしょうか。特に外洋やサーフアングラーは是非!

それではまた。

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