【根魚】夏の風物詩②【アコウ・カサゴ】

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磯でのロックフィッシュゲームもある程度回数をこなし、通い込んでいる磯の地形や性質もだんだんと見え始めてきました。私の通っている磯は小規模で、非常にアクセスのしやすい難易度としてはイージーな磯だと思うのですが、磯入門者の私にとっては非常にいい練習の場となっております。まだ、冬の荒れた磯を経験した事がないので本当の磯の危険を実感した事はないのですが、一つだけ怖いと感じる事があります。それは『慣れ』ですね。磯を歩くとき、登るとき、降るとき、このような行動の時に『慣れ』で動いてしまうと、ふとした瞬間に転倒という恐ろしい事態が待っています。身の安全を第一に常に『意識』して行動する事を心掛けるクセをつける。その努力が必要だと心底感じるほどの転倒をしてしまいました。しかも数回。いやぁー岩で強打すると本当に痛いですね・・・気をつけます。。。

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なんとか捉えた30アップ

8月26日(月)曇り(小雨)

福岡船溜 若潮 干潮12:41 満潮19:22

この日はあまり天候に恵まれておらず、午前中は雨が降り空には厚い雲がかかっていました。天気予報も午後からは雨こそあがる予定でしたが、風の予報も強く釣りに出るか非常に迷っていたのですが、磯の状況も確認したくついつい現場へと足を運び、結局はいつもと同じくフル装備で磯の先端を目指し歩きながら探っていました。遠くで雷も鳴るような状況でしたので、危険と感じたら即撤退しよう。と心に決めて臨んだのですが、少し歩くとなんと先行者。しかも70歳近くになるんではなかろうかと思われるご年配のお方。さすがにびっくりしましたが、軽くあいさつを交わし話を聞くとグレを狙っているとのこと。天気が悪かろうがあまり気にしていない様子でした。釣り好きはいくつになっても変わらないのでしょうw

そのままいつもアタリがよくでるポイントを打って回るのですが、この日は全然アタリが無くマイルートの後半まで差し掛かかるまでほぼアタリ無し。これは天気も悪いし早期撤退の選択肢もありか?なんて考えが頭をよぎり始めたころ、なんの予兆も無く大きなアタリが。気を抜いていたため不意打ち食らった感じになり、アワセも遅れ根に潜らせないようにするだけで精一杯。ドラグはフルロックだったため何とか止める事が出来ましたが、そこからも一苦労。根から引き離しても引く引く。予想外の抵抗に、これはもしやセイゴかも?なんて思っていましたが、上がってきたのは大本命のアコウさん!

キャッチした瞬間はついつい声が出てしまいました。これは久々に嬉しかった。持ち帰り後の計測で32㎝ほど。重さは1㎏あるかな?ちゃんと計測したわけではありませんが、前回釣ったアコウより2回りほど大きな魚体で、やっと人並みのアコウを捉えた実感が持てました。いやー2カ月歩きま回って本当によかったと思っています。まぁ、世の中には50㎝を超えるような魚体もいるそうなので、まだまだ根魚道は道半ばではありますが、私の中では今年の目標であった30㎝を何とか越えれました。

足元周辺が意外な落とし穴。

その後はまたパタリとアタリは無くなり、うんともすんとも応答が無いので、天候の事も考え早めに戻る事にし、来た道を折り返しながら再度チェックしていく事にしました。同じポイントを広範囲にチェックしていくのですが、前半戦同様アタリは全然ありません。わりと集中力がなくなりそろそろ納竿しようかと考えながら、ワームを回収していると目の前5メートルほどで強烈なアタリが。残念ながらこれはかける事は出来なかったのですが、ここで前半戦を振り返ると、足元までしっかりと攻めれていなかった事に気付きました。

足元までしっかり攻める』というのは、ルアーフィッシングにおいてはわりと基本だと思いますが、これが意外と出来ていない事が多いですね。ルアーフィッシングの性質上どうしても遠くに投げる『飛距離』が重要視される事が多いです。遠くに投げれば魚と出会える確率が上がるのは当然ですが、足元までしっかりアプローチ出来ていなければ、魚に出会える確率が下がるのも当然の事です。特に磯での釣りは足元付近から落ち込んでいる事が多く水深があり、立派なポイントになりますので丁寧にアプローチしていきましょう。

と自分に言い聞かせながら帰りは足元を中心にチェックしていくと、なんと本当に足元でアタリが。今度はしっかりとアワセる事ができ、魚をかける事ができました。先ほどの強烈なアタリ程はありませんでしたが、重量感はぼちぼちです。引きもまぁまぁ強かったのでゴリ巻きで回収すると、なんとこちらも本命のアコウ様ではありませんか。

先ほどの30センチオーバーほどはありませんでしたが、こちらも20㎝半ばの良い魚体。まさか1日に2本も釣れるとは思ってもみませんでした。先ほどの足元の大きなアタリが無ければとれなかった1本ですね。

ポイント

『足元までしっかりと攻める』という事を意識して実釣する事は大切。

ECOGEAR BUG ANTS 3″

今夏最大魚を捉えたワームがこれ。

ワーム:ECOGEAR BUG ANTS 3”(エコギア バグアンツ) Color 北陸クリアホロ

フック:DECOY キロフックワーム17 1/0

シンカー:バレットシンカー14g

このバグアンツはここぞという所で非常に活躍してくれています。ゲイリーヤマモトのカットテールワームで一通り広範囲を探り、気配やアタリをあまり感じないときに放り込むと意外と魚に出会える事が多いです。これはアコウでもカサゴでも同じ様な感じがします。特にこの北陸クリアホロはおススメカラーです。水質がクリアな日はこのカラーへの反応が非常に良いです。

ポイント

ECOGEAR BUG ANTS は勝負所で結果を出してくれる優秀ワーム。カラー選択も重要。

楽しめた夏のロックフィッシュ。

今年始めたロックフィッシュですが、非常に楽しめた3ヶ月間となりました。まずこの釣りでの一番の印象は、魚からのコンタクトが非常に多い事。ポイントになる場所に魚がいれば高確率でアタリが出るのではないかと思います。カサゴ系のアタリも多く、コンタクトがあるが乗らないという状況もたくさんあるのですが、それを攻略していく事も楽しみの一つだと思います。それからもう一つ。根魚は本当においしいですね。特にアコウは刺身が絶品です。カサゴも刺身にしたら甘みが強く非常に美味。多数意見がありますが、私は刺身で食べるならカサゴに1票ですかね・・・ただカサゴは刺身をとれるほどの個体を釣るほうが難しいかもしれません。

9月に入り何回かロックフィッシュ釣行に出向きましたが、それ以降アコウの姿はあまり見られず釣れるのはカサゴが多くなりました。そろそろアコウの季節も終わり、秋が目の前まで来ているのでしょうか。この3カ月は新たな釣りに挑戦した事により、得たものも多く満足いく3カ月でしたね。今年の内容を活かし、来年もこの時期はロックフィッシュに取り組もうと思います。

来季は40アップを射抜く事を目標に挑んでみようと思います。次は秋イカに初挑戦!?それではまた。

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