先日ブログ内でアップした『ダイワフィッシングシューズ DS-2150CD (スパイク)』。初使用という事で、使用感やサイズ感の確認がメインだったのですが、同時に近場の地磯ロックフィッシュゲームの偵察もしてきました。今回はその釣行記です。
ダイワフィッシングシューズ DS-2150CD (スパイク)の記事はこちらから。
反応はあるが小型の個体多い
シーズン序盤という事もあってか、いざ実釣を開始すると頻繁にアタリがあります。たぶん小型のカサゴかもしくはフグ?のような感じですが、魚からの反応は悪くは無いようです。
フィッシュングシューズの使用感を確かめる事がメインだったので、手返し良くどんどん歩いて周辺をサーチしていきます。
地磯一帯の状況はある程度同じ様な状況のようで、食いきらない(乗せ切れない)バイトが多いのですが、稀に『ゴン』といった反応があったりもします。
上がって来たのは夏の風物詩アコウです。これでもまだまだ小型でサイズは25㎝程度。根からはがす瞬間は一瞬の抵抗を感じますが、浮かせてしまえば瞬殺サイズですね笑。他にも同じ様なアタリは何回かあるのですが、なかなかフッキングまで持ち込めませんでした。
メジャークラフト パラワーム-GRUB
今回使用したメジャークラフトのパラワーム-GRUB。今回はこのワームの反応が非常に良く、いつも調子のいいエコギアのグラスミノーやキジハタグラブを差し置いての高反応。
このぐらいの小型のカサゴが頻繁にバイトしてきます。
カサゴの反応が多い状況でしたが、初めての使用で好印象です。今回は3.2インチの使用ですが、実店舗の販売価格で6本約450円程度。他社の同クラスのワームに比べれば若干お安め?程度かもしれませんが、今後も使用してみようかと思います。
最後に
結局アタリは多数あったのですが、本当に小型が多くリリースサイズばかり。夕食の食材に使えそうなサイズのみキープして今回は終了としました。
ですが、キジハタが顔を見せてくれたという事は、少しずつですが海の中は夏に向かっているのかもしれません。
これからロックフィッシュのシーズンに突入します。今年は昨年を超える個体を出す事が出来るのか楽しみです。それではまた。
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