釣りの邪気を追い払え!圧倒的敗北の1月。

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節分鬼とお多福様のお面
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鬼はー外。福はー内。鬼はー外。福はー内。2月3日は節分です。私の周りには釣りを邪魔する鬼がウロウロしているのではなからろうか・・・。お多福様どうかお力を・・・笑

いやー。釣れない釣れない釣れない。ベイト、居ない居ない居ない。アタリ、無い無い無い。(コンナンヤットラレルカー!)と本当に大声で叫びたくなる1カ月でしたw本当に全然ダメ。

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どんなに釣れなくても今年は磯へ通ってみる

2020年の1月。9日の初釣りこそ出遅れたものの、以降の休日はほとんど近場の磯へヒラスズキ釣行に出ていました。今年の春のシーズン終了まではヒラスズキをメインターゲットにしたいという思いから、優先的に磯へ行くようにしています。特にこの時期は時合が明確になっているので(自分の中では)アフターシーバスをしに行きたいのですが、河川のシーバスは最初っから今年はお休みの予定。

やっとベイトの回遊が見えたのだが・・・

1月末のある日の釣行。ポイントに着くと沖でベイトが回遊していました。ベイトの種類は未確認なのですが、時期的には鰯なのではないかと思います。目測なので正確には分りませんが、200~300メートルほど沖だと思います。

写真ではかなり確認しづらいですが、鳥達がベイトが居るであろう上空を十羽単位で追って回っています。(スマホなので意外と鳥が集まっている写真を、タイミング良く綺麗にとるのって難しいですね)しかも頻繁に水中に向かってアクションする鳥が多く、あそこにはベイトが居るんだなっていうのが目視で確認できる距離。水中のベイトが動けばそれに伴って鳥達も追ってまわっている感じです。

肝心のヒラスズキはどこへ・・・

こんなサラシや

こんな瀬周りのサラシ

払い出しの絡む綺麗にのびるようなサラシ

歩いて歩いて歩いて、上記の様なポイントを探しながら、波を待って待って良いサラシが出るまで我慢して、丁寧にチェックしているつもりなのですが、全く反応無し。せめて反応だけでもあればそこから何かヒント的なものを得る事が出来るのでしょうが、本当に魚が皆無なのではないかと疑いたくなるような厳しい状況でした。たぶん魚は居るんでしょうけどね。

一つ出来なかった事

1月はある程度実釣には行けたかと思います。9日の初釣りから始まり実釣日数6日(約4日に1回のペース)。実釣合計時間は約29時間 釣果マルスズキ64㎝1匹。といった内容でした。唯一出来なかったのがマズメのタイミングに実釣出来ていない事ですかね。もし朝マズメで釣行出来ていれば、あの沖で回遊していたベイトがショアラインに寄っているタイミングがあったかもしれない。もし夕マズメのタイミングに実釣出来ていれば、ショアラインにベイトが寄ってくるタイミングがあったかもしれない。私の生活スタイル上なかなかそのタイミングに磯に立つ事が難しいのですが、2月は積極的にその時間にチャレンジできるよう取り組んでみます。

最後に

上記の通り1月の福岡ヒラスズキチャレンジは惨敗に終わりました。特に中旬までは本当に生命感が感じられない状態で、月末になると少しベイトの存在が感じられる(沖だけですが)状況でした。何やら小耳にはさんだ情報では周辺のサーフではベイトの回遊と合わせて青物の回遊が結構あったとか無かったとか。来年はそこらへんのエリアの状況も把握すると魚に近づけるかもしれません。

2月も引き続きテーマはヒラスズキで、近隣の地磯を中心に実釣に出ようと思います。それではまた。

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