初釣りは見事に完敗。
2020年も気づけば10日も過ぎてしまいました。初釣りも行ったのですが見事にボウズ。2回も行ったのにボウズでございます。魚信どころかベイトすらいやしません。今年の初フィッシュはヒラスズキが釣りたいとチャレンジしましたが、約1万5千歩の磯歩きをして終了でした。
そう言えばどっかの釣具店の店内放送で、『初釣りの釣果は1年の釣り運を占う大切な釣果です』的な事を言っていましたが、それからすると私の2020年の釣り占いは大凶と言ったところでしょうか(ﾆﾚﾝﾊﾟｲﾃﾞｽｶﾗﾈw）笑。2020年大荒れのフィッシングライフが始まりそうです。
2020年のプランを考えてみる。
毎年この時期になると『今年はこんな釣りがしたい』とか『自己記録を更新したい』とか『こんなタックルが欲しい』とかいろいろ頭をよぎるのですが、結局は頭で考えてそのまま忘れてしまうんですよね。なので今回はこのブログに記載してみようと思います。
1月~2月
メインは磯のヒラスズキ？河川のアフターシーバスも。
この季節は例年なら河川へ戻ってくるシーバス、俗に言う『アフターシーバス』をメインに狙った釣行をしていました。釣果に関してはわりと釣りやすい季節で、数、サイズ共に結構釣れます。ただし、ウェイト（重さ）は全然ありません。80㎝のシーバスで2kgとかでしょうか。見た感じ明らかに細いので正確に測った記憶がありませんが、細くて長い魚が釣れます。あと、気温水温共に非常に低く釣り人の方が根負けしますねw。逆に釣り人が少ないというメリットでもあります。
ですが今年はアフターシーバス釣行は極力少なくし、休日は近場の磯へ通ってみようと思います。メインはヒラスズキをターゲットにし、今年初めての挑戦ですのでベイトの有無やサイズ等の情報収集ができればと思っています。
3月~5月
筑後川のビッグシーバスと近場のアオリイカ。
この期間も毎年恒例なのですが九州の大河川筑後川にチャレンジします。1年でビッグワンをとるならこの期間でしょうか。アタリハズレが非常にはっきりすると思いますが、当たればデカイシーバスが釣れるはず。メーター超えも夢ではありません。筑後川は夏のエツボイルが風物詩となっていますが、暑いし人も多いのでこの季節が意外とおススメです。
もう一つは昨年秋にチャレンジし始めたエギングですね。結局まだタックルもろくに揃えていませんが、今年は春イカにチャレンジしてみようと思います。時間足りるかな・・・笑
6月~7月
熊本河川の増水シーバスと近場のアオリイカ。
この季節もシーバスアングラーには外せない梅雨の増水パターンです。この釣りも休日と雨のタイミングに左右される釣りではありますが、良いサイズのシーバスが河川に入ってきて非常に楽しめる期間です。いいタイミングでエントリーできれば数も爆発する、サイズも出るで楽しめるはず。私は遠征の釣りになりますので、良いタイミングに行けるでしょうか・・・期待大です。
その他は近場の磯でエギングとロックフィッシュ等を楽しもうと思います。
8月~9月
近辺のロックフィッシュとトップチヌ？
梅雨も終わり夏本番になります。この季節は昨年からチャレンジし始めたロックフィッシュをメインに釣り歩いていきます。
今年は昨年のサイズを更新することを目標にし、できるだけ数も出せるよう努力してみます。
それからトップチヌにもチャレンジしてみたいと思うのですが、福岡近辺ではあまり話しを聞かないような気がします。チヌの釣果情報はエサ釣り師の釣果等が結構あるみたいなので、タイミングさえ合えばルアーでも釣れるポイントがあると思うのですが・・・。余裕があればチャレンジしてみようと思います。
10月~12月
熊本遠征で秋のビッグシーバス。
昨年は見事に不発に終わった秋の熊本遠征。コノシロを見つけるも、なかなか良い釣果には恵まれず、ビッグシーバスを手にする事はできませんでした。秋の河川はもちろんチャレンジしますが、今年のキーは昨年本格的に足を延ばした天草エリア？
天草の素晴らしいロケーションに、思わず現実を忘れて釣りをしていました。さらにビッグシーバスの可能性も十分に秘めているフィールドですので、今年は天草遠征も計画できたらと思っております。
あと、この時期の近辺の地磯も気になりますので、今年はちょくちょく通っていけたらと思っています。
最後に
サラッとですが私の2020年釣りプランを考えてみました。こうして記してみるとやはりシーバス色の強い釣行プランとなってしまいますね笑。まぁ、実際には計画通りに遂行できない場合も多くあると思いますが・・・2020年、私の釣りは如何に！
新しい事にチャレンジし、過去の記録も超えられる1年になればと思っております。大凶ですが何か？w それではまた。
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